筋肉も資金も大きくしたい

資産状況をまとめます。あと野球と筋肉の話も。

野球本の紹介⑥ 二塁手革命

広島の菊池選手が著書「二塁手革命」です。

菊池選手が何を考えて野球をしているかやどのようにして、あの素晴らしいプレーをしているのかが書かれています。

菊池選手は非常に感覚を大事にしている印象を持ちました。打撃でもフォームが変わるし、自分にとってあまり型にはめないようにしているそうです。守備でも考えてあのプレーが出るわけではないとのこと、だから同じプレーをもう一度できるわけじゃないらしいです。

正直、面白いと思ったエピソードはなかったです。選手が書いた本を読んで感じるのは、ファンへの感謝はあるけど、プライベートは対応できないことがあるし、ファンサービスをしているので、控えてもらえるとありがたいというのです。選手のプライベートにあったことはありませんが、我々ファンも考えなきゃいけないかもしれませんね。