野球小説の紹介⑥

伊坂幸太郎さんの作品「あるキング」です。

あるキング （徳間文庫） [ 伊坂幸太郎 ]

仙台でとても弱い野球チームがありました。そのチームの監督が亡くなってしまいました。そんなときにこの世に生を生まれたのが、王求。王求はとてつもない天才だった。彼は少年時代からとてつもない才能を発揮し、仙台のチームに入団。活躍をするが・・

簡単に説明するとこんな感じですね。伊坂幸太郎さんの作品は好きでよく読みますが、これは個人的には好きじゃありません。なんか現実離れが過ぎて・・9割バッターとか言われても。伊坂幸太郎さんの初がこの作品なら読まなかったでしょうね。

野球を題材にしているので紹介しました。