韓国野球を調べました。
韓国や台湾のチームも巻き込むと書きましたので、今回は韓国のプロリーグKBOリーグについて紹介したいと思います。
KBOリーグは1982年に6球団でスタートし、2015年に球団が増えたので、現在は10球団で行っています。日本のように2リーグ制をとっていた時代もありますが、現在は1リーグで行っています。全チームが16回総当たりで144試合行います。ステップラダートーナメント制を採用しており上位5チームがプレーオフを戦います。
選手数は1チームあたり60名ほど選手を抱えています。育成選手はチームによって違いますが20名程度いたりします。日本と比べると少し少ないですね。1軍の登録人数は27人でベンチ入りが25人とされています。9月1日以降は32人まで登録30人ベンチ入りとされています。外国人選手は3人まで。野手を3人や投手を3人はダメです。
チームと球場の収容人数も紹介したいと思います。間違えてたらすいません。
斗山ベアーズ LGツインズ 26,000人
ハンファ・イーグルス 13,500人
起亜タイガース 27,000人
KTウィズ 20,000人
ロッテ・ジャイアンツ 26,800人
NCダイノス 22,112人
キウム・ヒーローズ 17,000人
サムスン・ライオンズ 24,000人
SKワイバーンズ 17,000人
意外と収容人数は少ないですね。年間観客は800万人以上とかなり人気になっています。韓国もこれだけ野球人気あるんだから、NPBに巻き込めれば盛り上がると思うんだけどな。