楽天捕手2020 ②
前回に続き感想を書きます。
石原選手
あまりマスクを被ることはありませんでしたが、最後に涌井選手とバッテリーを組むことになり出場機会を増やしました。打撃に関しては他の捕手と同様ですが、ミスショットが多く、打率は上がりませんでした。反対にも飛ばせる感じなので浅村選手に教わってほしいと思います。守備に関しては、一軍選手のボールに慣れていないためキャッチングはまだまだの印象。肩に関しては楽天でNO1じゃないかと思います。低い送球が出来るので安定してくれれば。年齢も若いのでこれからに期待。
足立選手
今年はかなり首脳陣、投手の信頼を得たシーズンだったのではないでしょうか。塩見投手とバッテリーを組んだ時の柳田選手との対戦、カーブを3球続けた配球が記事になったことがありました。こういったとこが良いとこなんでしょう。打撃は正直さっぱりです。フルで使って身長を越えればいいってとこでしょうね。素人目に見ているとそんなに評価されるのがわからないと思ってしまいます。ベンチにいると良い選手という感じでしょうか。
田中選手
ほとんど出場がありませんでしたが、良い選手だと思いました。打撃は他の捕手とはくらべものにならないと思いました。反対方向にも打てるし打撃は一番期待できる選手。捕手としては、試合数が少ないため印象に残りませんでしたが、来年メインで使ってもと思わせてくれました。年齢が年齢なので急に伸びることは考えにくいですが、来年正捕手なれば面白い存在。
勝手にいろいろと書かせていただきました。私個人的には捕手は最低限のキャッチングが出来れば打撃を優先と考えます。リードは結果論で考えるので、プロのレベルであれば誰がリードしようが大差なしと思います。なので打撃を優先して使いたいと考えます。
2020楽天捕手の感想①
今シーズンは4位という非常に厳しいシーズンでした。球場で観戦は1試合のみだったのでTVでの観戦ばかりでした。だからこそ印象に残ることもあり、自分なりに印象を書いてみたいと思います。
太田選手
スタートダッシュを成功させたキーマンと言えたかもしれません。昨年の比べ非常に頑張っている印象でした。特に打撃面は自分が打つべきボールをしっかり考えて打っている印象。でも調子が落ちると修正できませんでした。守備は捕球は悪くないし、スローイングが安定しているのが素晴らしかったです。リードに関しては、カーブを使うのが好きな印象でした。誰に対しても要求していたように感じます。毎日出るだけのスタミナはありませんでした。上手に体と頭を休ませるようになれるといいですが。怪我が残念でしたが、来年は今年の経験を反省し、成績を伸ばしてほしい。正捕手の一番手と期待してます。
下妻選手
今年いきなり出場機会を増やしました。素人目線の印象ですが、何を評価されているかわかりにくい選手でした。打撃は正直期待できません。簡単に打つことが多く粘るとかそういうのはなかった印象。守備でも捕球は上手ではないですね。スローイングも平均よりも下という感じ。先発投手のリードに関しても、最初から全部の球種を使うので2巡目までしか無理。岸選手のリードに関しては、良い印象です。球種が少ないから選択しは限られますが、10月の活躍は下妻選手の力もあるはず。こんな感じの印象です。首脳陣がこれだけ使うのは、それだけ良い部分があるので、来シーズンには期待したい。
小遣い稼ぎ げん玉
野球とはほとんど関係なくなっちゃいますが、小遣い稼ぎです。野球を観るためにはお小遣い必要だしということで・・
以前げん玉を紹介させてもらいましたが、登録して10年になりました。そこで今まで貯めたポイントを確認しました。結果は・・約45000円程度でした。もっと稼いているもりでした。楽天の買い物でポイントつかなくなって他のサイト使ったりしてたからな。でもほとんど何もしなくても毎年利息で、200円程度は入っているのでOKとします。最近モリモリ選手権当たらんからな。7年くらい前にあてたのが最後です。2回の当選から伸びていません。これからもがんばるぞ!
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来年に向けて小遣いを ハピタス
オフシーズンは小遣いを稼いで来シーズンに備えることは大事ですね。今年もちょこちょこ稼ぎましたが、今月は1000円当たったのがうれしいです。
たくさんのポイントサイト登録してますが、ハピタスは優秀かと思います。ハピタス宝くじがあり3当に当選しました。前身のドル箱から含めて10年使ってますが初めてです。こんな長年やってこれだと割に合わないかもしれませんが、大した手間にはなってませんからね。
いくら換金したのか調べてみましたが、10年間続けて約10万円でした。1年間で1万円というところです。クレジットカードや証券会社、銀行、買い物などしただけでなのでうれしいです。何もしなければ入ってなかったわけですので。
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野球マンガ紹介 バトルスタディーズ
今回紹介するのは、「バトルスタディーズ」です。
結構有名なマンガですが、最近初めて読みました。作者のなきぼくろさんはPL学園出身で実体験を参考に書いているそうです。
内容を簡単に紹介すると、DL学園という野球の強豪校に入学した狩野は厳しい寮生活を経て成長していく・・という感じです。野球マンガですが野球以外が面白いです。PLの寮の話はよくきいておもしろいと思いましたが、こんな感じだったのかと思えます。本当はもっと厳しいんでしょうが。
先輩に対して返事は「はい」「いいえ」のみだとか。パシリに使われることで甘いものにありつくとか、授業風景とか面白い。水分補給の過酷さとか最高ですね。試合の描写では、先輩のメッセージをhかんと理解しないで大活躍する毛利なんかは面白いですね。途中から野球の試合が多くなり寮生活にはほとんど触れなくなり残念ですが、十分面白いかと思います。
10巻くらいまでは、とにかく面白いので、そこまでで良いので読んでほしい作品です。