野球小説の紹介②
本城雅人さんが書いた小説「球界消滅」の紹介です。私は16球団に増やせないかなと考えていますが、考えにプラスをもたらせてくれた作品です。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > その他
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 897円
横浜の球団でGMをしている主人公。セイバーメトリクスを駆使して優勝を目指して頑張っているところへ衝撃的なニュースがあります。メジャーリーグが規模を拡大し、日本から4球団参戦させるというニュースが。日本の球団はどうするのか、また参入する時にはどこが入るのか。選手はどう思っているのかなど様々な見どころが満載です。元メジャーリーガーの磯貝なんてキャラはすごく好きです。また野球のデータも好きな私にとってはまた面白いなと。今まで読んだ小説の中でも最高峰です。是非興味のある人は読んでみてください。